健康診断でひっかかった!尿酸値8.2の父親におすすめのサプリは?

尿酸値が8.2。健康診断でひっかかってしまったけど、痛風の症状が出ていないからと言って病院に行きたがらない父親におすすめの、尿酸値改善サプリとかって、ない?あるとしたらどれがおすすめ?

尿酸値8.2、健康診断でひっかかった父親におすすめのサプリは?

自分の父親が健康診断の尿酸値でひっかかった。数値は8.2・・・。

何かおすすめのサプリはないか・・・。そんな人がいます。

病院にいかせればいいのに、なぜサプリ?

 

尿酸値といえば痛風ですが、この方の父親は今のところ痛風の症状が

出ていないことだし、病院には行きたくないそうです。

気持ちはわかりますよね。

 

でも、特に食習慣を変えることなくそのままでいる父親を見る側の

気持ちもわかりますよね。

 

肉、魚、ビール・・・、プリン体の多い食事を好んで食べるそうです。

 

でも・・・、知っていましたか?

 

食事でとるプリン体はあまり関係ないそうです。

体の中でできるプリン体の方が多いからです。

 

でも、だからといってビールなどのアルコールはダメです。

プリン体よりもむしろアルコールや果糖の方が尿酸値に影響する

と最近では言われているからです。

 

それと、尿酸値が高い状態で放っておくのはリスクが高すぎます。

痛風になって痛い思いをするだけではなく、実は心筋梗塞脳梗塞

になる可能性も高くなるからです。

 

でも、8.2という数値。さほど高くない、あと少し何とかすれば、

という数値ですよね。サプリで対応した方がいいかもしれません。

 

実は尿酸値の基準は7以下と言われているかもしれませんが、

尿酸値の場合、男女で基準値が違います。

男性は7.9以下で、女性は6.0以下です。

 

あと、0.3下げればいいわけですから。

 

たったの0.3で、病院に行って、ヘタに生活に制限をかけられたり、

副作用のある薬を処方され続けたりするハメになるのはイヤですよね。

 

では、どんなサプリがおすすめなのか?

 

アンセリンという成分が尿酸値を下げるのにはいいようです。

尿酸の生成を抑え、作られすぎてしまった尿酸の体外への排泄を

促進させる働きがあるのだとか。

 

そんなアンセリンが入ったサプリ、ネットで検索すればたくさん

出てきますが、私は「恵葉プレミアム」というサプリが

いいと思います。

 

理由は、多くのサプリはアンセリンの配合量が数十mgなのに対し、

恵葉プレミアム」には500mgもの量のアンセリン

配合されているからです。

 

恵葉プレミアム」の詳細については、記事下の画像をクリック

すれば公式ページへ移動できますから、そこで確認してください。

 

楽天通販などでも販売されていますが、

公式ページの方が値段が安いです。

それと、お得なまとめ買いとかもありますので・・・。

 

とはいえ、しょせんはサプリ。薬とは違って、

しっかりした効き目までは望めない、

とネット上では書き込まれていたりもします。

 

それもその通りだな、と思います。

 

このサプリで改善が見られないようであれば、

次は病院に行くと腹を決めなければならないかな、と思います。

 

何とか、病院に行かずに済めば、いいですね。

高尿酸血症なら、腎臓専門の病院に行った方がいい?理由は?

年に一度の健康診断で尿酸値が高値と出たので「要再検査」に。

もしもあなたが残念ながらそうなってしまったら、腎臓専門の

病院に行った方がいいと思います。

 

理由は?

 

尿酸値で実際にひっかかったある人の話によると、その人は普通の

病院に行ったのですが、処方された薬が「アロプリノール100」

というお薬。

 

でも、そのお薬は最近ではあまり使わない方向になってきている

薬だということを、あとで知ったそうです。

 

最近はその「アロプリノール100」という薬より副作用が

少ない「フェブリク10mg」という薬が使われる方向に

なってきているそうです。

 

これはあくまでも一例ですし、全ての病院にあてはまるわけでは

ありませんが、専門外の病院だと、一世代前の薬を渡されるなど、

必ずしも時代に合った最善の治療を受けられないこともあります。

 

尿酸値でひっかかったときについては、再検査は専門の病院で受ける

方がいいようですね。

 

ちなみに、尿酸値が高い期間が長く続くと、痛風だけでなく、

腎臓も痛風になる「痛風腎」になり、腎機能が落ちたり、心筋梗塞

リスクも増えるということです。

 

自覚症状がないからといって、放置するのではなく、しっかりと

対策を取った方がいいようです。

健康診断の尿酸値、正常値なのに痛風発作!そんなことあるの?

尿酸値が高くなっていないのに痛風・・・

え?そんなことありえるのか?

 

あるそうです。

 

成人男性の血清中の尿酸の基準範囲は3.5~7.9mg/㎗、

成人女性では2.6~6.0mg/㎗です。

 

また、日本痛風・核酸代謝学会では成人男女ともに7mg/㎗を

超えた場合に「高尿酸血症」と呼ぶことになっています。

 

この範囲を超えていないのに痛風になることは稀ですが

あるそうです。

 

「家庭の医学」にも、調べてみましたが、書いてありました。

 

痛風でも尿酸値が明らかに高値を示さないことがあり、

また痛風以外でも尿酸値が高値をしめすこともあるので、

臨床症状も含めて総合的に診断します。」

 

実際に尿酸値が低くても痛風になった人は、尿酸値が正常なので

医者からは痛風と診断されず痛み止めしかもらえない日々が

何年も続いたそうです。

 

でも、おととしぐらいに尿酸値が高く出て、それでやっと痛風

診断されたそうです。よかったですね・・・。

いやいや!よくないって。

 

でも、「家庭の医学」にすら「総合的に診断する」と書いてあるのに、

そのお医者さん、ちょっとイケてないですよね。